マインドフルネス瞑想
こんにちは♪
今回は、タイトル通り『マインドフルネス瞑想』についてご紹介していこうかなと思います!
以前のブログでも”睡眠”の内容で少しご紹介しましたが、より詳しくご紹介出来るようにします。
マインドフルネスとは一体何か?
マインドフルネスとは、「心を整える」考え方だと言われています。その方法として、瞑想などが分かりやすい為にセットとして実践されることが多いようなのです。
マインドフルネス瞑想の効果とは?
・高血圧の改善
・血糖値やコレストロールの上昇抑制
・不安の軽減
・ヒーリング効果を高め
・大脳皮質の発達につながる
といったことが科学的に証明されています。
私は寝る前にマインドフルネス瞑想を約10分間実践しているのですが、不安の軽減というのは確かに実感できる効果だなと感じました。不安の軽減というよりかは、頭の中でよぎっていた不安やその他諸々の考えがスッキリなくなるイメージですね。すごく清々しい気持ちになるのは凄く実感できる効果だと思います。
1度やっただけで感じるかというとその点に関しては断言することができないので、1日1回のように実践を積み重ねて実感できるフェーズまでになるのがすごく大事ですね。要は継続することも大事なのです。
しかし、この意見は私の意見であるのでもちろん効果にも個人差がありますので、まずは”やってみる”ことが大事ですね!
マインドフルネスで成功した事例
・幼稚園など教育機関で取り入れた結果、子どもたちのいじめや差別が減少。
・2016年1月の大相撲初場所で日本出身力士として10年ぶりに優勝した琴奨菊関は、メンタルトレーニングとしてマインドフルネスを活用し弱点克服した。取り組み直前に上半身を反らす「琴バウアー」はマインドフルネスの一種。
マインドフルネス瞑想の方法
やり方はたくさんあるのですが、一番主流?のやり方をご紹介します。
・背筋を伸ばしてイスに座る。足を肩幅に開き、肩の力を抜く。
・視線を斜め前に落とす、または目を閉じる。
・自然に呼吸し、注意を呼吸に向ける。(息を吸ったときに、お腹の皮が上がって、皮膚が少し引っ張られる感覚を感じる。吐いたときにそれが緩む感覚を感じる)
・注意がそれたことに気づいたら、何に注意がそれたのかをそっと心にメモして、注意をまた呼吸に戻す
いつ、どの時間帯に実践するというのには特にオススメとかはありませんので、好きな時間に好きなタイミングで実践してみたください♪
例えば疲れている時に一呼吸つく時にやってみるのも良いでしょう。
マインドフルネスに関しては、ネット上に多くの情報が載っていますので、その中で厳選して自分なりのやり方を見つけるのも一つの方法ですね♪
では、半信半疑でも良いので実践してみてください( ^ω^ )
今日も読んで下さりありがとうございます♪
次もよろしくお願いします♪
参考:ヘルスケア110番
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