短所って自分の良いところじゃないのかなぁ
こんばんわ♪
今日はずっとカフェにこもってお仕事をしてたんですけど、カフェで働く店員さんの笑顔だったり振る舞いであったりと見ているとホッとするなぁと感じたコケコケです。
今日のお話は、短所って自分の良いところじゃないのかなって事です。
このお話は、就活にも関わってくる事なので、今、来年、就活をされる方には少しだけポジティブになれる内容になるかもしれません。
就活等で面接などするうえで大事と言われる「自己分析」。
その中でもよく質問される「あなたにとっての長所と短所とは」のような鉄板があります。
その対策で、実際に考えてみると自分の事なのになかなか分からないのが長所と短所。 長所と言うのは誰にしろ1つはあると思う。短所になるとたくさん見つかる事もあると思う。
しかし、「短所=悪い特徴」のように考えてしまってどうやって短所を回りくどく良いニュアンスで伝えるかと考えてしまう。ここで時間をかけて考える就活生を実際何人も見てきました。その時間はむしろとても無駄だと思うくらいに無駄です。
貴重な自分の特徴である短所を消してしまうのはもったいないなと。
短所というのは精神的に落ち着かせるために必要な特徴、能力であると考えます。 長所ばかりを自分の特徴として日々生活していると嫌なことがあっても常に良いように見せないと。というように自分を自分の長所で縛ってしまっていると思いました。
そこで、たまには短所を活かすことで精神的に引っ掛かっていたものが解消し、精神状態のバランスを整えリセットしてくれる。 のように、生活してきました。
長所+短所=自分自身 と考えるように、長所と短所は同等に大事な要素である。
なので、短所を素直に答えて良いなと。
しかし、その短所が自分にとってどのような価値があって存在なのかを明確にしてそれを表現する必要がある。短所があっていまの自分にどんな影響を与えてくれたかを。
短所は自分にとって大事な長所です。 時には、 長所が自分にとって大事な短所です。
その事を理解していただければもっと自己分析で自分を知る事が出来るなと。
今日はこの辺で終わりにしようかなと思います( ´ ▽ ` )
今日も1日お疲れ様です♪
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