積み重ねの力(+α思考)
こんばんわ♪
『グラチャンバレー』を楽しみに試合のたび、見ているんですけど、なかなかの苦戦を強いられている男子バレー。見てても悔しくなりますね( ; ; )
海外の選手と比べると、サーブの精度、質、パワーが全然レベルが違うので、その一本のサーブの積み重ねで点差が開いてしまいますね。
そんな積み重ねの話を今日はしていきます。
『+α思考』
自分に足りないもの、または欲しいもの(能力)を身に付けようとするとき人は一気にそのもの(能力)を手に入れようとする。
1(既存能力)+1(欲しい能力)=2(未来像)
この+1(欲しい能力)をすぐ欲しがる。
結果的に急に背伸びをしようと欲が出て欲しい能力を手にすることができない。
「それはなぜか?」
と考えたとき、+1(欲しい能力)に対する考え方が浅はかで小さい努力、取り組みをしないからだと。
α+α+α+α+…+α=1(欲しい能力) のように+α(小さい努力、取り組み)を無視している。1という数字は決してその数字だけで成り立っているわけではなく、細かい数字が足されて協力して成り立つ数である。
1だからといってすぐ手にはいるようで入らない。決して、入ったとしてもその能力を活かすことまでは出来ず手持ち無沙汰状態。
要は、何事にも+α(小さい努力、取り組み)の考えを忘れてはいけない。 その積み重ねにより1(欲しい能力)を身に付けることが出来る。
そして、 1(既存能力)+1(欲しい能力)=2(未来像)
自分の未来像である2に近付く事が出来、更に欲しい能力を見つけ向上していく自分を発見する事が出来る。
そう考えると、 1+1=2という数式は、発展させてどんな数式にも成るということが理解できる。 +1(欲しい能力)というのは成長数値と比例して自分の伸び率を確認できる数値になるのかなと。
今日はこの辺で終わりにします♪
今日も見てくださりありがとうございます。
明日もよろしくお願いいたします( ´ ▽ ` )
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